サイズや部品を自由に選んで自分好みの収納ラックを作るのは楽しいですね。
組み立て収納家具の大きな魅力は、部屋のスペースに合わせてサイズを選べるので空間を有効に使えること、
棚の数や大きさを自由に選べることです。
自宅で使うには、丸いポール(柱)とワイヤーシェルフ(棚)が特徴的なルミナスがいいですね。
好みはあるとは思いますが、部品の種類が豊富なことも魅力です。
オリジナルの組み立て収納棚の組み合わせを考えるときは方眼紙を使うと便利です。
お奨めの方眼紙は5ミリ方眼紙です。
ご利用について
- 企業・個人問わず、誰でも無料で利用できます。
- 加工・再配布も自由です。特に制限はありません。
- 気に入ってもらえたらリンクをお願いします。
<a href="https://houganshi.net" target="_blank">方眼紙ネット</a>
寸法の正確さについて
PDFファイルは、用紙サイズに合わせて自動的に大きさが拡大縮小されます。
寸法を正確に印刷するなら、印刷設定の「ページの拡大/縮小」を「なし」に変更してください。プリンタの印刷精度によって寸法に若干の誤差が生じます。メモ程度であれば充分ですが、 製図など長さが大事な場合は事前に確認してください。正確さが大切なら市販の商品をお薦めします。
免責事項
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ダウンロード
まず、スチールラックを置く場所の幅と奥行きを調べ、パーツのサイズから適切なシェルフ(棚)の大きさを決めましょう。
次にポール(柱)の高さを決めますが、シェルフに何を置くかで変わりますので、方眼紙に何を置くのか、
それに必要な高さを記入していきましょう。
それぞれの棚の高さを合計して、それ以上の長さのポールが必要になります。
棚の大きさが決まったら、棚の配置をいろいろ変えて見た目や使いやすさの良さを考えてみましょう。
なお、ポールの高さが170cmを超える場合は転倒が怖いので、ルミナスには転倒防止用の天井つっぱり
タイプというものもあります。
安全のために、つっぱりタイプにしてはどうでしょうか。